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薬剤師だより |
出生率が過去最低の1.29人に |
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(水虫の治療) ・ 水虫の特徴 @ 5月頃から夏にかけて悪化し、冬に多少良くなる。 A 十分に治療しないと、症状が毎年繰り返し起こる。 B 急性期の症状は、赤み、水泡、強いかゆみ、皮がむけるなど。 C 慢性期は、かゆみや水泡はなく、皮膚が厚くなることが多い。 ・ どの部分に症状があるか @ 趾間型:指と指の間の皮がむけ、浸潤し白くふやけて亀裂・びらん状に。 A 角質増殖型:足底全体、特にかかとの皮膚が厚くなり、ひび割れを起こす。冬に悪化しやすい。 B 小水疱型:足底の土踏まず周辺に強いかゆみを伴う赤い小さな水ぶくれが出現。 ・ 薬に使い分け @ クリーム:一般の全タイプの水虫に使用可能。べたつきが少なく、水で洗い流せる。 A 軟膏:ひび割れや乾燥した部分に。 B パウダー:じゅくじゅくタイプを乾燥させ薬を密着させる効果がある。 C 液・ゼリー・エアゾル:薬の浸透性も良く、つけた感じ冷感もある。指の間など細かい部位や擦れる部位にむいている。 <昭和堂薬局> 8月お盆休みのお知らせ 8月13日(金)、14日(土)、15日(日)墓参りのため休診させていただきます。お薬がなくなる方はお早めにいらして下さい、よろしくお願いします。
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厚生労働省は6月10日、「2003年人口動態統計月報年計(概数)の概況」を発表した。03年1年間の出生数は約112万4000人と前年より3万人減り、合計特殊出生率は1.29と過去最低を更新したことがわかった。また、死亡数は約101万5000人で、肺炎による高齢者層の死亡者増と若年世代の自殺者増のため前年から3万3000人増加した。死亡数が100万人を越えたのは1947年以来で、戦後2度目。 合計特殊出生率が過去最低となったことについて厚労省は、「2000年のミレニアム婚や01年の21世紀婚などの‘駆け込み婚’があった反動で、一時的な現象だ」としており、年金などの財政見通しに使っている人口推計を見直す考えはないとしている。 年計によると、出生数は前年比3万27人減の112万3828人と、3年連続で減少した。20歳代の母親の出生数が約4万人減と大幅に減少ひた反面、35歳以上は増加している。第1子出生児の母親の年齢は28.6歳と0.3歳上昇、晩婚化が進んだ。 基本検診のお知らせ 一当院でも受けることができます一 がん、心臓病、脳卒中をはじめとする生活習慣病は、初期の自覚症状がほとんどなく、気づいたときには手遅れということも少なくありません。検診は、健康管理の第一歩。集団検診の日程が合わない方等はぜひ受診されますようお知らせします。 《基本健康診査の検査項目》 問診・身体計測・血圧測定・検尿・診察・血液検査(肝機能検査、コレステロール等) ※ 必要により心電図・眼底検査 ◎平成16年7月1日〜10月30日まで。 ◎鷹巣町に住所を有する40歳以上の方対象。 ◎受診負担金は、70歳以上の方と国保加入者は無料。その他の方は3000円。 ◎受診される日は朝食をとらないで下さい。 詳しくは窓口または鷹巣町保健センターまで。 |
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