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薬剤師だより |
禁煙のすすめ | |
<日焼けの手当> 日焼けをした皮膚は、早めの手当が重要です。日焼け後の皮膚は、角質層の水分量が低下し、かさつきやすくなっています。1種の炎症ですので、日焼けしたところを水などで冷やして刺激を与えないようにします。汗に含まれる塩分も炎症を悪化させるので、洗い流すのも良いようです。 炎症がおさまった後も化粧水や乳液等で水分、油分を十分補う必要があります。 症状がひどい時は薬剤にての対処が必要の場合があります。 @非ステロイド性消炎鎮痛剤 日焼けの炎症を鎮めるのに効果が期待できます。 ・市販薬に配合されている成分 ブフェキサマク、インドメタシン、ケトプロフェン、ウフェナマートなど A副腎皮質ステロイド剤 日焼けの炎症を鎮めるのに効果が期待できます。 ・市販薬に配合されている成分 プレドニゾロン、デキサメタゾン、ヒドロコルチゾン B酸化亜鉛 炎症を抑えるのと皮膚の乾燥やほてりをとるのに効果が期待できます。 Cグリチルリチン酸 炎症を鎮めるのに効果が期待できます。医薬品や医薬部外品、化粧品などに幅広く配合されています。 <昭和堂薬局> |
◆喫煙は肌の老化の原因となる。 ◆妊娠中の喫煙は赤ちゃんに害を与える。 ◆子供を守ろう・・・あなたのたばこの煙を吸わせてはいけない。 ◆喫煙は依存性が強い。始めないに限る。 ◆動脈を詰まらせ、心臓発作や脳卒中の原因となる。 ◆致命的な肺がんの原因となる。 お知らせ 骨塩定量検査を受けてみませんか? 当院では、骨粗鬆症の目安となる骨塩定 量検査(超音波法)の器械を導入しました。 片足を器械にのせるだけの簡単な検査で、 数分で結果がわかります。 保険適用ですので、自己負担100円〜240円程でできます。 ご希望の方は、窓口までどうぞ。 休診のお知らせ 9月12日(土) 奈良正人医師、出張の為休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。お薬がなくなる方は、お早めに・・・。
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