中性脂肪とは？

人が食事などから摂取した脂質・糖質は、エネルギーとして使われます。過剰に摂取した脂質・糖質は、エネルギーとして使われずに余ってしまい、中性脂肪として蓄積されてしまいます。日々摂取している脂質や糖質は、摂取した分� け消費しなければ、中性脂肪として蓄積されてしまうのです。

　中性脂肪が増えすぎると、脂質異常症や動脈硬化などの悪影響を引き起こします。太ると増えやすい脂肪ではありますが、太っている人に多い脂肪ではありません。最近はやせていても中性脂肪の多い人が増えています。

　中性脂肪は、食生活の改善や運動で減らす事が可能です。糖質や脂質を摂取したら、その分のエネルギーを運動で消費すれば良いのです。しかし、極端に食事を減らすなどの無理な食事制限は良くありません。炭水化物をとり過ぎない、揚げ物を控える、アルコールを控えるなど、体の� 担にならないように行うことが大切です。中性脂肪を効果的に下げてくれる食品や運動をチェックしていきましょう。

‹昭和� �薬局›

奈良正人院長、山形県 蔵王で開催されるスキー 国体に、秋田県スキーチ ー� 帯同ドクターとして 参加致しますので、右記 の通り休診となります。 ご迷惑をおかけします がよろしくお願いします。

    なお１９日は水曜日ですので午後休診です。

Ｑ．放射能と診断用Ｘ線は同じですか？

Ａ．違います。放射能（放射性物質）は、体内に残留しますが、診断用Ｘ線は身体に全く残りません。

Ｑ．レントゲン撮影を連続して行っても身体に影響はありませんか？

Ａ．診断用Ｘ線は、毎日１～２回程度のレントゲン撮影をしても身体に影響を与えることはありません。

Ｑ．子供のレントゲン検査は安全ですか？

Ａ．レントゲン検査は、体に影響を及ぼさない線量の範囲の中で行っています。お子様の体� �に合わせて線量を調整してから撮影しますのでご安心下さい。

※当院ではレントゲン検査をデジタル化（フイル� を使わない）しており、被ばく量をフイル� 使用時より約５０％位減らすよう配慮しております。

肺炎球菌予防接種

助成期間延長についてのお知らせ

北秋田市では、６５歳以上の方と、６０～６４歳で身体障害者一級程度の障害をお持ちの方を対象に、肺炎球菌予防接種の助成を行っております。当初、平成２６年１月３１日までの予定でしたが、平成２６年３月３１日まで期間が延長になりましたので、是非この機会に受けましょう。

料金７，０００円のところ、市から３，０００円の助成がありますので、自己� 担４，０００円で接種できます。１回目の助成から５年以上経過し、再接種が必要と医師が認めた方にも助成します。

助成を受けるための手続きは必要ありませんが、予約が必要です。一週間前までに当院窓口、または電話で予約をして下さい。

本年もよろしくお願いいたします。