「ぎっくり腰」
ある時突発的に激痛が走るという「ぎっくり腰」。凝り固まった腰の筋肉や軟部組織に急激に負荷がかかることで引き起こされるものです。
一般的には「血行不良」になりやすいのは冬と考えられていたため、「ぎっくり腰」になりやすいのは冬と思われがちなようです。実は「ぎっくり腰」を発症した人の多くは、「季節の変わり目」の頃に集中していたようです。「真冬」の時期には、それに対応した衣類を着る、暖房を入れるなどによってあまり体には負担がかからないものなのですが、寒暖差があるときには、突然気温が上下することで血流が急激に変化したり、筋肉が凝り固まってしまう。その状態のときに突発的に負荷がかかる事で「ぎっくり腰」になってしまうのです。
寒いときからだんだん暖かくなる時期より「ぎっくり腰」になる人が多いのは、実は秋口の頃だそうです。だんだん気温が低くなって寒くなる頃に、寒暖差で血流が不安定になることで腰の筋肉や軟部組織が凝りかたまりやすいようです。「ぎっくり腰」は寒い時期になるもの、と思いがちですが、こういった季節の変わり目を意識しておくことも「ぎっくり腰」にならないための「予防」になるかもしれません。
‹昭和堂薬局›
インフルエンザの予防接種を行っております。ご希望の方は窓口までどうぞ。
【接種料金】
1回目・・・3,500円(税込み)
2回目・・・2,500円(税込み)
(13歳未満のみ2回接種)
各市町村では、費用の助成を行っております。※北秋田市の場合、助成対象者、助成額(1,500円)は例年と同様です。 接種料金から助成額を差し引いた分が自己負担となります。
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大館北秋田医師会では毎年、地域住民の皆様と、身近な医療問題について話し合う「地域の医療を考える集い」を開催しており、今年度は42回目となります。今回は「糖尿病」を取り上げます。いまは国民病ともされ、患者さんの数も増えている糖尿病に関して、最新の治療法、主な合併症とその予防など、糖尿病の専門医、眼科医、泌尿器科医、整形外科医の先生にお集まりいただき、見逃してはいけない症状、自分でできる食事運動療法や予防法などをわかりやすく解説していただきます。
日時:平成29年11月25日(土)
午後2時~午後4時
会場:大館市立中央公民館
2階視聴覚ホール
詳しくは待合室掲示板をご覧下さい。
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