薬剤師だより

お知らせ


「一般名処方」とは

Q:いつもともらう薬は同じなのに、処方せんに書かれている薬の名前が変わったのですが・・・

A:病院や診療所を受診して薬が出る場合、処方せんをもらいます。処方せんには「商品名」で薬が書かれている場合と、「一般名」で書かれている場合があります。薬の名前が変わったのは「商品名」ではなく、「一般名」で書かれるようになったためです。商品名とは、一つ一つの薬に製薬企業が名前をつけたもので、一般名とは薬の主成分のことをいいます。例えば、血圧などに使われている薬に「ノルバスク」「アムロジン」などがあります。商品名は違っても同じ成分・効能の薬ですから、どちらも一般名は同じで「アムロジピン」といいます。同様に胃炎や胃潰瘍、逆流性食道炎などに使われる「ガスター」は商品名で、一般名は主成分の「ファモチジン」といいます。

※今年4月から一般名処方が位置づけられ、普及促進がはかられています。

‹昭和堂薬局›

北秋田市地域医療連携センターからの
お知らせ
  • みんなの安心を見つける 
  • 医療と介護のポータブルサイト”https://www.kitaakita­iryoukaigo.com/
  •  より手軽で迅速な情報の入手を目的として、PCやスマートフォン上で医療機関や介護事業所等の情報を閲覧できる「医療と介護のポータブルサイト」を作成いたしました。
     このポータブルサイトが、適切な在宅医療・介護サービスを受ける手助けとなることを期待しております。
    事務局:北秋田市医療健康課 地域医療対策室(TEL62-6626)

  ◆今月から第1、第3土曜日北秋田市民病院循環器外科の蒔苗隆先生の診察が始まります。

今月の診察日

7月 7日(土)

7月21日(土)

※当日は外来担当医師が2人となります。

※土曜日ですので、午前中のみの診察です。

◆ペースメーカーをお使いの方へ◆

7月から当院でもメドトロニック社製のペースメーカーの定期チェックができようになりました。詳しくは窓口までどうぞ。

◆来月 お盆休みのお知らせ◆

8月13日(月)

8月14日(火) 


※15日(水)は午前中のみ診察となります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。