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薬 剤 師 だ よ り |
ご存知ですか?『健康被害救済制度』 | |
〓生活習慣病改善の食事〓 @1日のエネルギー摂取量を守る エネルギーの摂取量が多すぎると、体に負担がかかり、病気も更に悪化してしまいます。1日にとるエネルギーの摂取量の目安として、 (理想体重)×(20〜30)kcal (理想体重)=身長m×身長m×22 ※例として170pの人なら、 1.7m×1.7m×22=64kg 64kgが理想体重 64kg×(20〜30)を計算すると、 1280kcal〜1920kcalが 摂取量の目安になります。 A栄養バランスを考える 適正なエネルギー摂取量の範囲内で栄養バランスのとれた食事をすることが大切です。糖質55〜60%、脂質20〜25%、タンパク質20%前後を目安として、特に食物繊維を多く含む野菜などを多くとるようにし、脂分の多い食品は控えましょう。野菜はキャベツのような緑、トマトのような赤、椎茸のような茶、玉ねぎのような白、トウモロコシのような黄色など5色の野菜を一緒にとると良いようです。 ≪昭和堂薬局≫ 薬剤一包化のすすめ 患者さんの中には多くの薬を服用している人がおります。時々薬の数が合わなくなったり、飲んだかどうか忘れたり・・・という事はありませんか? こういう時に役立つのが、「薬剤の一包化」。複数の薬を1回分ずつ1つの袋にまとめて処方する事です。これによって薬の飲み忘れ、飲み残し等がなくなり、正確に服用できます。 ご希望の方は、どうぞお申し出下さい。
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病院・診療所で投薬された医薬品、薬局などで購入した医薬品を適正に使用したにもかかわらず発生した副作用による入院が必要な程度の疾病や障害などの健康被害について救済給付を行います。昭和55年5月1日以降に発生した副作用による健康被害が救済の対象となります。 ■詳しくは・・・ 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部 〒100-0013 東京都千代田 東京都千代田区霞ヶ関3丁目3番2号 新霞ヶ関ビル10階 п@0120−149−931 ホームページ http://www.pmda.go.jp 第32回「地域の医療を考える集い」 ご案内 大館北秋田医師会では、毎年地域住民の方々と一堂に会し、身近な医療問題について話し合う「地域の医療を考える集い」を開催しております。今年は「寝たきりにならないために」をテーマに、様々な分野の先生方から講演をいただくことになりました。どなたでもご自由に参加できます。入場無料 日時:平成19年12月1日(土) 午後2時〜4時 会場:大館市立中央公民館2階「視聴覚ホール」 ◎講演1 「ふせごう!骨粗鬆症による寝たきり」 工藤整形外科医院 工藤 透 先生 ◎講演2 「あきらめていませんか?あなたの視力」 小林眼科医院 小林 真 先生 ◎講演3 「脳卒中で寝たきりにならないために・・・」
秋田県立脳血管研究センター 鈴木 明文 先生
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