薬剤師だより |
第37回「地域の医療を考える集い」 |
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「人間ドック・用語解説」 人間ドックは、昭和29年(1954年)から、国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター)と聖路加国際病院で始められた。当初は「短期入院精密身体検査」と呼ばれていた。 「人間ドック」という呼称は、当時東大病院に入院していた代議士が「船が大海の航海から帰ってきて定期的にドックに入って検査し、悪いところがあればそこを修理し、次の航海の安全を期するのに似ています」という話に由来するとされています。 「ドック」は、船の修理や建造用の施設の「dock(ドック)」のことで、次の航海で事故が起こらないように、完全な点検・修理をするために入る場所のこと。 いろんな検査でいろいろ犬の様に連れまわされるので、「人間ドッグ」と間違って呼ばれていた時期もありました。 「dog(ドッグ)」の犬とは関係ありません。 <昭和堂薬局> ◆
高齢者(65歳以上) インフルエンザ(助成額1,500円) 平成25年2月28日まで。 肺炎球菌(助成額3,000円) 平成25年1月31日まで。 ※肺炎球菌の助成は、1回目の助成から5年以上経過し、再接種が必要と認めた方も対象。 ◆1歳〜高校3年生(18歳相当)、妊婦、国保加入者 インフルエンザ(助成額1,500円) 平成25年3月31日まで。
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ご案内 大館北秋田医師会では、毎年地域住民の方々と一堂に会し、身近な医療問題について話し合う「地域の医療を考える集い」を開催してきました。今回のテーマは「放射能の話題について」です。
昨年の3月11日、大地震と大津波にくわえ、原発事故という未曾有の大惨禍が東日本を襲いました。原発事故発生後、全国各地で「福島県放射線健康リスク管理アドバイザー」として市民に講演し対話を続けてこられました山下先生は放射線医療科学の最先端研究者です。 入場無料どなたでもご自由に参加でき、申込みも不要です。お誘い合わせの上、是非ご来場下さい。
12月29日(土)午後から
12月30日(日) 12月31日(月) 1月 1日(火) ご迷惑をおかけ 1月 2日(水) します。 1月 3日(木) よろしくお願い 1月 4日(金) します。
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