旅 行 記 薬剤師 よ

~宮古島・伊良部島の旅~

2月20日(木)

大館能代空港10:40発 羽田、沖縄で乗り継ぎ、18:00 宮古島に到着。1日目は長時間の飛行と少し慌た しい乗り継ぎでしたが、一年の平均気温が23℃という気候の地での3泊4日の旅行を存分に楽しもうと決意し、就寝しました。

2月21日(金)

2日目 乗り合い定期観光バスで1日観光。乗り合いといっても、この日の予約は私たち6人の他、男性1人でほぼ貸し切り状態。バスガイドさんはとても明るく、楽しい方でした。コバルトブルーの海を見て、“今日は皆さんのためにバスクリンを入れておきました”等。日本海しか馴染みのない秋田県人は、本当に感動、間違いなしです。

宮古島市体験工芸村では、宮古織でコースターを作るコースと、万華鏡を作るコースの2カ所に分かれ、それぞれに約1時間かけての力作が仕上がり、大満足でした。

夕食はホテル内ではなく、市内居酒屋にて沖縄料理と三線ライブ鑑賞。そしてお客さん全員で踊り(当然私たちも)楽しい疲労を感じつつホテルへ。この日1日、たくさんの人たちとの出会いがあり「秋田美人」「秋田小町」と連呼され、少々気分の良い1日でもありました!

 

続きは来月号で・・・

   

♦花粉症のセルフケア♦

「室内に入る花粉を防ぐ」

 花粉が付着しやすい 材の衣類着用は避ける。また、家に入る前には衣類や髪に付着した花粉をはたき落とす。

「室内での飛散を防ぐ」

 スギ花粉は湿気を含むと重くなって落下します。このため 湿器を利用し、室内の湿度を上げれば空中での浮遊を防ぐことができます。

「体に入る花粉を防ぐ」

 外出時にはマスクや眼鏡、帽子を着用することで体に入る花粉を効果的に防ぐことができます。普通の眼鏡でも、目に入る花粉量を3分の1くらいまで減少できますが、花粉症用の眼鏡は4分の1くらいまで減少できるといわれます。

 マスクは最も効果的な花粉症防護グッズです。普通のマスクでも水で湿らせたガーゼを中にはさむことによって90%以上の花粉をシャットアウトできます。    ‹昭和 薬局›

 

さる2月26日(水)秋田県のスポーツ振興、競技力向上に尽力した個人に贈られる、平成25年度秋田県スポーツ賞功労賞を受賞しました。

秋田県体育協会スポーツ医科学委員長。

 

秋田県体育協会理事。

体育協会公認ドクターとして選手の健康管理に貢献し、また国体冬季大会では選手団に帯同してサポートに尽力した等、認められました

          

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